トレマッチ利用規約
本規約は、2025年9月1日から施行されます。
βテストの進行に伴い、内容を改訂する場合があります。変更時にはアプリ内またはウェブサイト上で周知し、告知後もサービスを利用された場合は改訂版に同意したものとみなします。
第1条(適用)
本規約は、株式会社TSS(所在地:〒160‑0023 東京都新宿区西新宿3‑3‑13 西新宿水間ビル2F。以下「当社」といいます)が提供するフィットネス・マッチングサービス「トレマッチ」(以下「本サービス」といいます)の利用条件を定めるものです。
当社がアプリ内・ウェブサイト等で随時掲示するガイドラインや各種ポリシーも本規約の一部を構成します。
第2条(定義)
利用者:本サービスを閲覧または利用するすべての個人。
登録ユーザー:当社所定の手続を経てアカウントを開設した18歳以上の個人。
合同トレーニング:マッチング機能を通じて利用者同士が実施する共同トレーニング行為。
ユーザー生成コンテンツ(UGC):プロフィール、写真、チャット、投稿、その他利用者が本サービス上にアップロード・送信する一切の情報。
第3条(登録)
登録希望者は、本規約に同意のうえ、真実かつ最新の情報を入力し、18歳以上であることを表明・保証して会員登録を申請します。
当社は、反社会的勢力に該当する恐れがある場合、過去に規約違反がある場合など、当社判断で登録を拒否・取消できるものとします。
第4条(アカウント管理)
利用者は、自己の責任でパスワード等を適切に管理し、第三者に利用させてはなりません。
ログイン情報の管理不備や第三者の使用による損害について、当社は一切責任を負いません。
第5条(禁止事項)
利用者は、以下の行為をしてはなりません。違反した場合、投稿削除・利用停止・法的措置を含む厳格な処分を行うことがあります。
区分
具体例
① 法令違反
詐欺、賭博、売春、違法薬物の取引ほか
② 公序良俗違反
性的ハラスメント、わいせつ・暴力的コンテンツの投稿
③ 不当勧誘
宗教・マルチ商法・異業種交流会・投資案件等への執拗な勧誘
④ 商業利用
無許可の広告、営業、求人、トレーナー業務の勧誘
⑤ 迷惑行為
ストーキング、誹謗中傷、スパム、不適切なメッセージの大量送信
⑥ 個人情報侵害
第三者の個人情報を無断で投稿・開示
⑦ サービスの妨害
本サービスのシステムを解析・改ざん・リバースエンジニアリングする行為
⑧ その他
当社が不適切と合理的に判断する行為
第6条(サービス提供の停止・変更)
当社は、システム保守、自然災害、通信障害等のやむを得ない場合、事前告知なく本サービスの全部または一部を停止・中断できるものとします。
当社は、無料サービスの性質上、停止・中断により利用者に生じた損害について責任を負いません。
第7条(知的財産権)
本サービスおよび関連ソフトウェア・ドキュメント等に関する知的財産権は当社または正当な権利を有する第三者に帰属します。
利用者が投稿したUGCの権利は利用者に帰属しますが、当社はマーケティング・広告目的でUGCを二次利用しません。ただし、法令または裁判所・行政機関の要請に基づき開示が必要な場合を除きます。
第8条(免責事項)
合同トレーニングは、各利用者自身の責任と判断で行うものとし、 怪我・体調悪化その他一切のトラブルについて当社は責任を負いません。
当社は、利用者間または第三者との紛争について関与せず、一切の責任を負いません。必要に応じ、当事者間で解決するものとします。
当社は、無料で提供する本サービスの内容・品質・継続性について、明示黙示を問わずいかなる保証もしません。
第9条(退会)
登録ユーザーは、アプリ内の退会手続きを完了した時点で即時に利用契約が終了します。
退会後も、退会前に投稿したUGCおよび当社と利用者間に生じた権利義務は、本規約に従い存続します。
第10条(個人情報の取扱い)
当社は、利用者の個人情報を別途定めるプライバシーポリシーに従い適切に取り扱います。
第11条(反社会的勢力の排除)
1 利用者は、以下の各号の事項に該当しないことを表明し、保証する。
- 自己又は自己の役員、使用人若しくは主要な株主が暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等に準ずる者(以下、総称して「反社会的勢力」という。)に該当すること
- 反社会的勢力が、自己の事業又は経営を支配していること
- 反社会的勢力が自己の事業又は経営に実質的に関与していること
- 自己若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって反社会的勢力を利用したこと
- 反社会的勢力に資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていること
- 反社会的勢力と自己の役員又は経営に実質的に関与している者が、社会的に非難されるべき関係にあること
2 利用者は、以下の各号の行為を行わないことを確約する。
- 当社に対し、脅迫的な言動や暴力を用いる行為
- 当社に対し、法的な責任を超えた不当な要求を行う行為
- 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて当社の信用を毀損する行為
3 利用者は、利用者の業務委託先に対して、本条第1項及び第2項と同趣旨の表明、保証及び確約をさせるものとする。
4 利用者が前3項に違反した場合、当社は、利用者、あるいは第三者等に対し、何らの通知又は催告なくして、本サービス利用契約を解除することができる。
5 前項に基づく解除は、当社の利用者、あるいは第三者等に対する損害賠償請求を妨げない。
第12条(規約の変更)
当社は、必要に応じて本規約を変更できます。
変更時には、施行日の14日前までに本サービス内で告知し、利用者が改定後もサービスを利用した場合は、変更後の規約に同意したものとみなします。
第13条(通知・連絡)
本サービスに関する当社から利用者への通知は、アプリ内掲示、電子メールその他当社が適当と判断する方法で行います。
利用者から当社への連絡は、当社が指定するメールアドレス宛に行うものとします(β版時点では後日開示)。
第14条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項が無効または執行不能と判断されても、残りの条項は引き続き完全な効力を有します。
第15条(準拠法・裁判管轄)
本規約の準拠法は日本法とします。
本サービスに起因または関連する一切の紛争については、 東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所 とします。