筋トレで使うロックアウトとは?その効果や注意点を徹底解説!

ベンチプレスやスクワットなどの筋トレをしていると、「ロックアウト」という言葉を耳にすることがあります。トレーニング中に関節を伸ばし切るこの動作ですが、実は種目によってやるべきかどうかが変わってくるのです。

正しく理解しないまま行うと、せっかくのトレーニング効果が半減してしまったり、最悪の場合は関節を痛めてしまう可能性も。特にベンチプレスでは、ロックアウトするかしないかで大胸筋への刺激が大きく変わります。

この記事では、ロックアウトの基本的な意味から、どんな場面で使うべきか、注意すべきポイントまで徹底解説。初心者の方でも安全で効果的なトレーニングができるよう、分かりやすく説明していきます。

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目次

ロックアウトとは?

筋トレにおける「ロックアウト」について、基本的な定義と似た概念との違いを理解していきましょう。ここでは以下の2点を解説します。

  • ロックアウトとは関節を伸ばし切る動きのこと
  • そり過ぎる「過伸展」との違い

ロックアウトとは関節を伸ばし切る動きのこと

ロックアウトとは、筋トレの動作中に関節を完全に伸ばし切った状態のこと。例えばベンチプレスであれば、バーベルを持ち上げて肘を真っ直ぐに伸ばし切った状態を指します。

この状態では、関節が固定されて「ロック」されたように見えることから、この名前がついているのですね。スクワットなら膝を完全に伸ばした状態、レッグプレスなら脚を伸ばし切った状態がロックアウトに当たります。

トレーニングの文脈では、動作の最後(トップポジション)で関節を完全に伸ばすことを意味しており、この動作をするかしないかで筋肉への刺激が大きく変わってきます。

そり過ぎる「過伸展」との違い

ロックアウトと混同されやすいのが「過伸展」という状態。過伸展とは、関節を正常な可動域を超えて伸ばしてしまうことです。

通常のロックアウトは、関節を正常な範囲内で伸ばし切る動作。一方、過伸展は関節が反り返るように曲がってしまう危険な状態を指します。

例えば肘の場合、真っ直ぐに伸ばした状態がロックアウトですが、そこからさらに反対方向に曲がってしまうのが過伸展。この過伸展は関節や靭帯を痛める原因になるため、絶対に避けなければなりません。

特に運搬角(肘から先の腕の角度)が大きく曲がっている人、主に女性に多い傾向がありますが、このような方はロックアウト時に過伸展になりやすいのです。自分の関節の特徴を理解して、安全な範囲内でトレーニングすることが大切になります。

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ロックアウトの効果やメリット

ロックアウトには様々なメリットが存在します。適切に活用することで、トレーニングの質を高められるでしょう。ここでは主な効果として、以下の4点をご紹介します。

  • フォームが安定しやすくなる
  • 間接周りの筋肉が強化される
  • 動作全体の力が発揮しやすくなる
  • 可動域を広く使える

フォームが安定しやすくなる

ロックアウトを行うことで、動作の最終地点が明確になります。毎回同じ位置まで持ち上げるという目標ができるため、フォームが安定しやすくなるのです。

特に高重量を扱うトレーニングでは、この「終点」があることで動作全体をコントロールしやすくなります。どこまで上げればいいか分からないまま動作するより、明確なゴールがある方が体も動かしやすいもの。

また、ロックアウトの位置で一度動作を止めることで、呼吸を整えるタイミングも作れます。特にベンチプレスなどでは、トップポジションで息を吸ったり吐いたりできるため、次の動作に向けて準備しやすくなります。

間接周りの筋肉が強化される

関節を完全に伸ばし切る動作を繰り返すことで、関節周辺の小さな筋肉群も鍛えられます。これらの筋肉は「スタビライザー」とも呼ばれ、関節を安定させる重要な役割を持っているのです。

例えばベンチプレスでロックアウトまで行うと、肘関節や肩関節を支える細かな筋肉も使われます。これにより、関節の安定性が向上し、怪我のリスクも軽減できるでしょう。

ただし、過度なロックアウトや不適切なフォームでは逆効果になることも。正しいやり方で行うことが前提となります。

動作全体の力が発揮しやすくなる

ロックアウトまで完遂する癖をつけることで、動作全体を通して力を出し切る習慣が身につきます。途中で止めてしまうより、最後まで押し切ることで筋力の発揮能力が向上するのです。

特にパワーリフティングなど、最大重量に挑戦するタイプのトレーニングでは、ロックアウトまで完了させることが成功の条件。このような競技志向のトレーニングでは、ロックアウトの練習が不可欠になります。

また、動作を最後まで完了させることで、精神的な達成感も得られるでしょう。この感覚がトレーニングのモチベーション維持にもつながります。

可動域を広く使える

ックアウトを意識することで、動作の始点から終点までを最大限に使えるようになります。つまり、関節の可動域を広く活用できるということ。

筋肉は大きくストレッチされた状態から収縮することで、より多くの筋繊維が働きます。スタート位置からロックアウトまでしっかりと動かすことで、筋肉を最大限に使える動作になるのですね。

ただし、これは正しいフォームで行うことが前提。無理にロックアウトしようとして可動域の途中でフォームが崩れてしまっては、本末転倒になってしまいます。自分の体の特徴に合わせて、適切な範囲で動作することが大切です。

ロックアウトを取り入れるべきトレーニング

ロックアウトは全ての種目で必要なわけではありません。トレーニングの目的や種目の特性によって、取り入れるべきかどうかが変わってきます。ここでは代表的な種目について、ロックアウトの推奨度を表形式でまとめました。

種目名ロックアウト推奨度適したシーンポイント
デッドリフト◎ 推奨全般的に推奨動作完了の証明として必要。肩甲骨を引き、姿勢を整えた状態でロックアウトすることで、背中全体の筋肉を最大限使える。
ナロープレス◎ 推奨上腕三頭筋強化上腕三頭筋をメインで鍛える種目のため、ロックアウトまで行うことで三頭筋への刺激を最大化できる。
ショルダープレス○ 条件付き推奨高重量トレーニング(1-5回)肩の力を最大限発揮する目的ではロックアウト推奨。ただし筋肥大目的なら伸ばし切る手前で止める。
ディップス○ 条件付き推奨パワー系トレーニング完全に腕を伸ばし切ることで動作完了。ただし筋肥大重視なら8割程度の伸展で止めた方が効果的。
ベンチプレス△ 目的による高重量(1-5回)のみ筋出力向上や最大重量挑戦ではロックアウト推奨。筋肥大目的(6-10回以上)では伸ばし切らない方が大胸筋への負荷が継続する。
スクワット△ 避けた方が良い基本的に非推奨ロックアウトすると膝関節に負荷が集中し怪我のリスク増。大腿四頭筋やハムストリングへの刺激も途切れるため、伸ばし切る手前で止めるのが基本。
レッグプレス× 非推奨避けるべき膝を完全に伸ばすと関節への負担が大きくなり危険。脚の筋肉への負荷も抜けてしまうため、軽く膝を曲げた状態で止める。

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ロックアウトをやらない方がいいトレーニング

筋肥大やボディメイクを目的とする場合、ロックアウトを避けた方が効果的な種目が多く存在します。特にマシン系やケーブル系の種目では、負荷をかけ続けることが重要です。ここでは、ロックアウトを避けるべき代表的な種目を表形式でまとめました。

種目名ロックアウトNGの理由正しい動作のポイント注意点
レッグプレス膝を完全に伸ばすと関節に過度な負担がかかり、怪我のリスクが急増。大腿四頭筋への負荷も完全に抜けてしまう。膝を軽く曲げた状態(8-9割程度の伸展)で止め、すぐに下ろす動作に移る。脚の筋肉に常に刺激を感じながら動作。高重量を扱いやすい種目だからこそ、関節保護が最優先。重量より効かせることを重視する。
レッグエクステンション膝を伸ばし切ると膝関節の靭帯に負荷が集中。大腿四頭筋の緊張も途切れて効果が低下する。トップポジションで膝を完全に伸ばさず、わずかに曲げた状態を維持。大腿四頭筋の収縮を感じながらコントロール。この種目は特に膝への負担が大きい。痛みや違和感があればすぐに中止すること。
スミスマシンのスクワット軌道が固定されているため、ロックアウトすると膝関節への負担が逃げ場なく集中。筋肉への負荷も途切れる。フリーウェイトのスクワット同様、膝を伸ばし切る手前で止める。常に脚全体の筋肉が働いている感覚を保つ。軌道固定のメリットを活かし、対象筋への集中的な刺激を優先する。
レッグカールハムストリングスの緊張が途切れ、膝の裏側に不要な負荷がかかる可能性がある。脚を巻き上げたトップポジションで、完全に曲げ切る一歩手前で止める。ハムストリングスの収縮を意識。動作スピードをコントロールし、反動を使わないことが重要。
ケーブルチェストプレス腕を伸ばし切ると大胸筋の緊張が抜け、ケーブルの張力による負荷が減少する。肘を8割程度伸ばした位置で止め、大胸筋の収縮を感じながら戻す。ケーブルの張力を常に感じる。ケーブル種目の最大の利点は「常に負荷がかかること」。これを活かすためにロックアウトは避ける。
ケーブルフライ腕を伸ばし切ると大胸筋のストレッチと収縮が途切れ、肩への負担が増える。両手が合わさる手前で止め、大胸筋の内側に収縮を感じる。肘は軽く曲げた状態を維持。大胸筋の内側を効かせる種目。ロックアウトすると本来の効果が得られない。
マシンチェストプレスロックアウトすると大胸筋の負荷が肩関節に移り、三角筋前部や上腕三頭筋の関与が高まる。肘を伸ばし切る一歩手前で止める。見た目にはほぼ真っ直ぐでも、本人だけが「伸ばし切っていない」と分かる程度。マシンの安定性を活かして、大胸筋への集中的な刺激を維持する。
レッグプレスカーフレイズ膝を伸ばし切った状態で行うが、さらにつま先を伸ばし切ると足関節への負担増。ふくらはぎの緊張も途切れる。つま先を最大限伸ばす一歩手前で止め、ふくらはぎの収縮を感じながらゆっくり戻す。ふくらはぎは持久力の高い筋肉なので、負荷を逃がさず高回数行うことが効果的。

ロックアウトの注意点

ロックアウトを安全かつ効果的に行うためには、いくつかの重要な注意点があります。正しく実践することで、怪我を防ぎながらトレーニング効果を最大化できるでしょう。ここでは以下の5つのポイントを解説します。

  • 関節ではなく筋肉を意識する
  • 呼吸と体幹の力を抜かない
  • 痛みや違和感が出たらすぐにやめる
  • 柔らかい人は止めすぎに注意する
  • 補助者との合図を統一させる

関節ではなく筋肉を意識する

ロックアウトを行う際、最も大切なのは「関節で支えるのではなく、筋肉で支える」という意識です。

関節を完全に伸ばした状態では、どうしても骨格や関節でウェイトを支えがちになります。しかしこれでは筋肉への刺激が抜けてしまううえ、関節への負担が増加。特に肘関節や膝関節は、骨だけで重量を支えると靭帯や軟骨を痛める原因になるのですね。

ロックアウトのポジションでも、対象となる筋肉に力を入れ続けることが重要です。例えばベンチプレスなら、肘を伸ばした状態でも大胸筋と上腕三頭筋に意識を向け、筋肉で重量をコントロールしている感覚を保ちましょう。

この「筋肉で支える」感覚は、マッスルコントロールとも呼ばれます。筋肉の出力によってウェイトを制御することで、トレーニング効果が格段に向上するのです。

呼吸と体幹の力を抜かない

ロックアウトの瞬間は一息つきたくなるタイミングですが、体幹の力を完全に抜いてしまうのは危険。お腹の力が抜けると体が不安定になり、次の動作でフォームが崩れる原因になります。

正しい呼吸法としては、ロックアウトのポジションで息を吸ったり吐いたりして整えることは可能です。ただし、その際もお腹には力を入れたまま、腹筋を引き締めた状態を維持してください。

より高度なテクニックとして「腹圧」を使う方法があります。これは大きく息を吸い込み、その空気を入れたまま腹筋に力を入れることで、お腹の内側から圧力をかける技術。パワーリフターやベンチプレッサーが当たり前のように使うテクニックで、体の安定性と出力を大幅に向上させられます。

腹圧を保ちながらロックアウトすることで、全身が一つのユニットとして機能し、より安全で効果的なトレーニングが可能になるのです。

痛みや違和感が出たらすぐにやめる

関節や筋肉に少しでも痛みや違和感を感じたら、その時点でトレーニングを中止してください。「このくらい大丈夫」と無理を続けると、小さな違和感が大きな怪我につながります。

特にロックアウトは関節への負担が大きい動作。肘や膝、肩に違和感がある場合は要注意です。痛みの程度に関わらず、一度様子を見ることをおすすめします。

怪我をしてしまうと、その部位を完治するまで鍛えられません。休養期間中に筋肉が落ちるだけでなく、他の部位のトレーニングにも影響が出る可能性があります。最悪の場合、数ヶ月単位でトレーニングができなくなることも。

日頃からストレッチやセルフケアを入念に行い、体のコンディションを整えておくことも大切です。トレーニング前後のウォーミングアップとクールダウンを習慣化し、怪我のリスクを最小限に抑えましょう。

柔らかい人は止めすぎに注意する

関節が柔らかい人、特に運搬角(肘から先の腕の角度)が大きく曲がっている人は、ロックアウト時に過伸展になりやすいので注意が必要です。

運搬角とは、腕を伸ばしたときに肘から先がどれくらい外側に曲がっているかを示す角度。手のひらを上にして両腕を前に伸ばし、肘を曲げずに前腕同士をつけてみてください。肘から先がピッタリとつく人は運搬角が曲がっているタイプで、主に女性に多く見られます。

このような体質の方がロックアウトすると、肘が正常な範囲を超えて反対側に曲がってしまう「過伸展」の状態になりがち。過伸展は肘の靭帯や関節を痛める大きな原因になります。

柔軟性が高い人は、完全に伸ばし切る一歩手前で動作を止めるようにしましょう。自分の関節の特徴を理解し、それに合わせた動作範囲を見つけることが安全なトレーニングの鍵です。

補助者との合図を統一させる

高重量のトレーニングでロックアウトを行う際、補助者(スポッター)がいる場合は、事前に合図を統一しておくことが非常に重要です。

ロックアウトのポジションは、補助者がバーベルを受け取るタイミングでもあります。合図が不明確だと、まだ自分で挙げたいのに補助者が手を出してしまったり、逆に限界なのに補助が入らなかったりする危険性があるのですね。

具体的には以下のような点を事前に確認しましょう。

挙上前の確認事項

  • 「セット終了時の合図」(声をかける、頷くなど)
  • 「途中で潰れたときの合図」(「ヘルプ」と声をかけるなど)
  • 補助に入るタイミング(ロックアウト後か、挙げきれなかった時点か)

ロックアウト時の注意点

  • ロックアウトした時点でセット終了とするか、続けるかを明確に
  • バーベルを受け取る位置とタイミング
  • 緊急時の対応方法

特にベンチプレスやスクワットなど、高重量を扱う種目では命に関わることもあります。コミュニケーションを怠らず、安全第一でトレーニングに取り組んでください。

一人でトレーニングする場合は、セーフティバーを必ず設置し、無理のない重量設定を心がけましょう。

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ロックアウトの感覚をつかむなら合同トレーニングが効果的

ロックアウトの正しい感覚を身につけるには、補助者(トレーニングパートナー)と一緒に行う合同トレーニングが非常に効果的です。一人では難しい重量でも、補助があることで安全にロックアウトまで挙げられるからですね。

補助者がいることで得られるメリットは複数あります。まず、限界重量に近い高重量でもチャレンジでき、ロックアウトのポジションまで確実に到達できること。一人では怖くて挙げきれない重量でも、万が一のときに助けてもらえる安心感があれば、思い切って挑戦できます。

また、補助者は客観的にフォームをチェックしてくれる存在でもあります。ロックアウト時に肘が過伸展していないか、肩が前に出ていないか、体幹の力が抜けていないかなど、自分では気づきにくい癖を指摘してもらえるのです。

特に初心者の方は、正しいロックアウトの「感覚」がまだ体に染み付いていません。「どこまで伸ばせばロックアウトなのか」「筋肉で支えるとはどういう感覚なのか」といった微妙なニュアンスは、一人で練習するより経験者に見てもらいながら学ぶ方が習得が早くなります。

補助付きトレーニングを行う際は、事前のコミュニケーションが重要。どのタイミングで補助に入るか、ロックアウト後にバーベルをどう受け取るか、といった約束事を明確にしておきましょう。お互いの意思疎通がスムーズであれば、より安全で効果的なトレーニングが実現できます。

ジムに通っている方は、トレーナーや周りの経験者に声をかけて補助をお願いしてみてください。多くの場合、喜んで協力してくれるはずです。もし一人でトレーニングすることが多い場合は、スミスマシンを活用するのも一つの方法。軌道が固定されているため、フォームの習得には役立ちます。

ただし、最終的にはフリーウェイトでのロックアウトを習得することをおすすめします。バーベルを自分でコントロールする感覚は、マシンでは得られない重要なスキルだからです。補助トレーニングで感覚をつかんだら、徐々に一人でも正しいロックアウトができるよう練習していきましょう。

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ロックアウトの正しい感覚を身につけるには、一緒にトレーニングする仲間の存在が欠かせません。しかし「ジムで知らない人に声をかけるのは気が引ける」「周りに筋トレ仲間がいない」という方も多いのではないでしょうか。

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ロックアウトをはじめ、正しいトレーニングフォームを習得したい方は、ぜひトレマッチで合トレ仲間を見つけてみてください。

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著者・監修者

株式会社TSS 代表/現役歯科医師/フィジーク選手。
臨床に携わる傍ら筋トレに打ち込み、競技フィジークで2024年・2025年神奈川県マスターズフィジーク第3位入賞。
経験を重ねる中で「トレーニングは一人よりもパートナーと共に行うことで質が大きく向上する」と確信するも、信頼できる仲間を見つけられる環境が整っていない現状を痛感。
その課題を解決すべく、トレーニー同士をつなぐマッチングアプリ「トレマッチ」を立ち上げ、合トレのパートナー探しを支援。

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この記事を書いた人
トレマッチ 編集部
切磋琢磨できるトレーニング仲間が見つかる「トレマッチ」の編集部。
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