筋トレを一人で続けるのは、モチベーションの維持が難しいと感じたことはありませんか?そんな悩みを解決する方法として注目されているのが「合トレ」(合同トレーニング)です。
合トレとは、2〜3人の仲間と一緒にトレーニングを行うスタイル。お互いに補助し合ったり、フォームをチェックし合ったりすることで、より安全で効果的なトレーニングが可能になります。「今日はジムに行くのが億劫だな」と思っても、仲間との約束があれば自然と足が向くもの。
しかし、実際に合トレを始めようと思っても「どこでできるの?」「ジムによってはダメなところもあるの?」といった疑問を持つ方も多いはず。この記事では、合トレができる具体的な場所や施設について、初心者の方にも分かりやすく解説していきます。
施設や場所により合トレは可能
合トレを始めたいと思っても、すべての施設で自由にできるわけではありません。施設の種類や規模、運営方針によって、合トレに対する対応は大きく異なります。
まず知っておきたいのは、多くのフィットネス施設では、マナーを守れば合トレは歓迎されているということ。特に最近では、友人同士で励まし合いながらトレーニングすることの効果が認められ、ペア利用割引などの制度を設けている施設も増えてきました。
合トレが可能な施設は、大きく分けて以下のようなタイプがあります:
合トレができる主な施設タイプ
- 公共のスポーツセンター・体育館
- 大手フィットネスクラブ
- 24時間営業ジム
- 本格派トレーニングジム(ゴールドジムなど)
- 地域密着型の小規模ジム
それぞれの施設には特徴があり、合トレのしやすさも異なります。公共施設は料金が安く、利用者同士の距離が近いため仲間を見つけやすい環境。一方、24時間ジムは深夜や早朝の空いている時間帯に、周りを気にせず合トレができるメリットがあります。
合トレを行う際の基本的な注意点
どの施設を利用する場合でも、周囲への配慮は欠かせません。器具を長時間占有しない、大声で騒がない、混雑時は避けるなど、基本的なマナーを守ることが大切。
また、施設によっては事前に合トレの可否を確認する必要があるケースも。特に小規模なジムや、静かな環境を重視する施設では、複数人での利用に制限があることもあります。初めて利用する施設では、スタッフに「友人と一緒にトレーニングしても大丈夫ですか?」と確認しておくと安心でしょう。
施設選びのポイントは、自分たちのトレーニングスタイルと目的に合っているかどうか。初心者同士なら、スタッフのサポートが充実している施設を選ぶのがおすすめ。一方、本格的に追い込みたい場合は、フリーウェイトエリアが充実した施設を選ぶと良いでしょう。
合トレが可能な施設11選
実際に合トレができる施設を具体的にご紹介します。それぞれの施設には特色があり、料金体系や設備、雰囲気も異なるため、自分たちの目的やレベルに合った場所を選ぶことが大切です。
今回ご紹介する施設は以下のカテゴリーに分けています:
- 24時間フィットネス(3施設)
- 大型ジム系(1施設)
- レンタル/プライベートジム(2施設)
- ペア割があるパーソナルジム(3施設)
- 公営スポーツセンター/公共体育館(2施設)
合トレが可能な24hフィットネス3選
24時間営業のフィットネスジムは、時間を選ばず利用できるため、忙しい社会人同士の合トレに最適。深夜や早朝の空いている時間帯なら、周りを気にせずトレーニングに集中できます。
ただし、チェーン展開しているジムは店舗ごとに利用規約が異なる場合があるため注意が必要。合トレが歓迎される店舗もあれば、混雑時は控えてほしいという店舗もあります。事前に各店舗に確認することをおすすめします。
Anytime Fitness(エニタイムフィットネス)

世界最大級のフィットネスチェーン。国内だけでも1,000店舗以上を展開しており、会員になれば世界中の店舗を利用可能。マシン中心の設備ですが、フリーウェイトエリアも充実している店舗が多く、合トレにも適しています。
スタッフ在籍時間は店舗により異なりますが、セキュリティシステムがしっかりしているため、深夜の利用も安心。月会費は地域により異なりますが、7,000円〜9,000円程度が相場です。
JOYFIT24(ジョイフィット24)

全国に約300店舗を展開する24時間ジム。マシンエリアとフリーウェイトエリアがバランスよく配置されており、初心者から上級者まで幅広く利用できます。
多くの店舗でシャワールームやロッカーが完備されているのも魅力。スタジオプログラムがある店舗では、グループレッスン後に仲間を見つけやすい環境も。月会費は6,000円〜8,000円程度で、比較的リーズナブルな価格設定です。
FIT PLACE24(フィットプレイス24)

関東を中心に展開する24時間ジム。「高品質・低価格」をコンセプトに、月会費3,278円(税込)という破格の料金設定が特徴。
設備はシンプルですが、基本的なマシンとフリーウェイトは揃っており、合トレには十分な環境。コストを抑えたい学生や、頻繁に通いたい方におすすめです。
合トレが可能な大型ジム系
ゴールドジム
世界的に有名な本格派トレーニングジム。圧倒的な設備の充実度が魅力で、ベンチプレス台やパワーラックが複数台設置されている店舗が多く、順番待ちのストレスが少ないのが特徴。
合トレ文化が根付いており、会員同士で声を掛け合う光景が日常的。初心者向けのサポート体制も整っており、無料のトレーニング指導を受けられる店舗も。月会費は10,000円〜15,000円程度と高めですが、設備とサービスの質を考えれば納得の価格設定でしょう。
合トレが可能なレンタル/プライベートジム2選
貸切空間でトレーニングできるレンタルジムは、周りの目を気にせず合トレに集中したい方に最適。予約制のため、確実に利用できるのもメリットです。
BODY R GYM(ボディアールジム)
完全個室のレンタルジム。1時間単位で貸切利用でき、仲間と自由にトレーニングプログラムを組めます。プロ仕様の器具が揃っており、本格的な合トレが可能。
料金は時間帯により異なりますが、複数人で利用すれば一人あたりの負担は軽減。撮影も自由なので、フォームチェック用の動画撮影も気兼ねなく行えます。
ハコジム

個室型の24時間ジム。完全予約制で、他の利用者と顔を合わせることなくトレーニング可能。初心者向けの設備が充実しており、QRコードで器具の使い方を確認できるシステムも。
月額制と都度利用の両方に対応しており、利用頻度に応じて選択可能。合トレ初心者が、まずは気軽に始めてみたい場合におすすめです。
合トレが可能なペア割があるパーソナルジム3選
パーソナルジムのペアトレーニングコースは、プロの指導を受けながら仲間と一緒にトレーニングできる理想的な環境。通常の個人レッスンより料金が割安になるのも魅力です。
<h4>Apple Gym(アップルジム)</h4>
全国に約60店舗を展開するパーソナルジム。ペアトレーニングコースでは、一人あたりの料金が通常の約30%オフになるお得な設定。
海外式のボディメイクメソッドを採用しており、姿勢改善から始める独自のアプローチが特徴。初心者同士でも安心して取り組める環境が整っています。
24/7 Workout(トゥエンティーフォーセブンワークアウト)

全国展開する大手パーソナルジム。完全個室でのマンツーマン指導が基本ですが、友人や家族とのペアトレーニングにも対応。
3食しっかり食べながら痩せる食事指導が評判で、無理のないダイエットが可能。ウェアやシューズの無料レンタルもあり、手ぶらで通える利便性も魅力です。
かたぎり塾

理学療法士監修のトレーニングメソッドが特徴のパーソナルジム。ペアトレーニングでは、お互いの動きを見ながら正しいフォームを身につけられます。
月額制のため、継続しやすい料金体系。医学的根拠に基づいたプログラムで、ケガのリスクを最小限に抑えながら効果的なトレーニングが可能です。
公営スポーツセンター/公共体育館
地域の公共施設は、低料金で利用できるのが最大の魅力。1回300円〜700円程度で利用でき、初心者が気軽に合トレを始めるには最適な環境です。
設備は民間ジムに比べるとシンプルですが、基本的なマシンやフリーウェイトは揃っています。利用者同士の距離が近く、アットホームな雰囲気で仲間を見つけやすいのも特徴。
東京なら各区のスポーツセンターや東京体育館、大阪なら中央体育館や長居トレーニングセンター、横浜なら各区のスポーツセンターなど、主要都市には充実した公共施設が整備されています。初心者講習会を定期的に開催している施設も多く、基礎から学びたい方にもおすすめです。
合トレをする施設の選び方
合トレができる施設は数多くありますが、せっかく始めるなら自分たちに最適な環境を選びたいもの。施設選びを間違えると、モチベーションの低下や、最悪の場合はケガにつながることもあります。
ここでは、合トレ施設を選ぶ際の重要なポイントを3つに絞って解説します:
- 目的に合ったタイプを選ぶ
- 必要な設備が揃っているか
- 同伴・ビジター利用の条件を確認
これらのポイントを押さえることで、快適で効果的な合トレ環境を見つけることができるでしょう。
目的に合ったタイプを選ぶ
合トレの目的は人それぞれ。ダイエット、筋力アップ、健康維持、大会出場など、目標によって最適な施設は異なります。
初心者同士で基礎から学びたい場合 スタッフのサポートが充実している大手フィットネスクラブや、パーソナルジムのペアコースがおすすめ。マシンの使い方やフォームの基本を、プロから直接指導してもらえる環境が理想的です。公共のスポーツセンターも、初心者講習会があるところなら安心して始められます。
本格的に筋力アップを目指す場合 ゴールドジムのような本格派ジムや、フリーウェイトエリアが充実した24時間ジムが最適。ベンチプレスやスクワットラックが複数台あれば、待ち時間なく効率的にトレーニングできます。
プライバシーを重視したい場合 レンタルジムやプライベートジムなら、他人の目を気にせず集中できる環境。特に女性同士の合トレや、動画撮影をしながらフォームチェックをしたい場合には最適です。
コストを抑えたい場合 公共施設なら1回数百円で利用可能。月に何度も通う予定なら、低価格の24時間ジムも選択肢に。友人と費用を分担できるレンタルジムも、利用頻度によってはお得になることも。
また、トレーニングの頻度も考慮すべきポイント。週1〜2回なら都度払いの施設、週3回以上なら月額制の方がコストパフォーマンスが良くなります。
必要な設備が揃っているか
合トレが可能でも、必要な設備がなければ効果的なトレーニングはできません。むしろ、設備不足で無理な代替種目を行うと、ケガのリスクが高まり逆効果になることも。
確認すべき基本設備
- フリーウェイトエリアの充実度:ダンベルの重量範囲、バーベルの本数、プレートの枚数
- ベンチプレス台の数:混雑時でも使えるよう、複数台あることが理想
- パワーラック/スクワットラック:安全バーの高さ調整ができるか
- 補助器具:パワーベルト、リストストラップなどのレンタルや持ち込み可否
合トレ特有のチェックポイント
- スペースの広さ:2〜3人で動いても窮屈にならない十分な空間があるか
- ミラーの配置:お互いのフォームをチェックできる位置にあるか
- マシンの配置:交代で使いやすい動線になっているか
その他の設備
- 更衣室・ロッカー:複数人で利用しても混雑しないか
- 休憩スペース:セット間の休憩時に利用できる場所があるか
- 駐車場・駐輪場:仲間と待ち合わせしやすい環境か
事前に施設見学を行い、実際の混雑状況や設備の状態を確認することをおすすめします。可能であれば、合トレを予定している時間帯に見学すると、より正確な判断ができるでしょう。
同伴・ビジター利用の条件を確認
施設によって、会員以外の利用に関する規定は大きく異なります。「合トレOK」と謳っていても、実際には制限があることも多いため、事前の確認は必須です。
確認すべき重要項目
同伴利用について
- 会員が非会員を連れてくることが可能か
- 同伴可能な人数制限(多くは1人まで)
- 同伴者の利用料金
- 同伴利用の頻度制限(月に何回までなど)
ビジター利用について
- 非会員の単独利用(ビジター利用)が可能か
- ビジター料金の設定(1回あたりの料金)
- 利用可能な時間帯の制限
- 事前予約の必要性
その他の制限事項
- 年齢制限(18歳以上など)
- 初回利用時の講習義務
- 身分証明書の提示義務
- 利用時間の制限(2時間までなど)
トラブルを避けるために 多くのジムでは、会員の同伴は月1〜2回まで、ビジター利用は1回3,000円前後が相場。しかし、24時間ジムの中には同伴・ビジター利用を一切認めていない施設もあります。
また、「友人の会員証を借りて利用」は規約違反となり、発覚すると強制退会などのペナルティを受ける可能性も。必ず正規の手続きを踏んで利用しましょう。
合トレパートナーが固定メンバーなら、全員が会員になることを検討するのも一案。多くのジムでは友人紹介キャンペーンなどを実施しており、お得に入会できることもあります。
施設選びは合トレの成功を左右する重要な要素。焦らず、じっくりと比較検討して、自分たちに最適な環境を見つけてください。
合トレはマナーに注意が必要
合トレは仲間と励まし合える素晴らしいトレーニング方法ですが、複数人で行うからこそ、より一層のマナー意識が求められます。楽しさのあまりつい周囲への配慮を忘れてしまうと、他の利用者とのトラブルに発展することも。
「自分たちだけの空間」という意識ではなく、「みんなで共有する空間」という認識を持つことが大切。ここでは、合トレを行う上で特に注意すべき3つのマナーについて詳しく解説します:
- マシンの占有に注意する
- 仲間との会話に注意する
- 施設で決められた合トレのルールに従う
これらのマナーを守ることで、気持ちよく合トレを続けることができるでしょう。
マシンの占有に注意する
合トレの最大の問題点は、器具の使用時間が長くなりがちなこと。一人なら10分で終わるトレーニングも、3人で交代しながら行えば30分かかってしまいます。
占有時間を短縮する工夫
まず重要なのは、セット間の休憩時間を効率化すること。一人が終わったらすぐに次の人がスタートできるよう、事前に準備を整えておきましょう。重量変更が必要な場合は、全員で協力してプレートの付け替えを。
混雑する時間帯(平日の18時〜21時、土日の午前中など)は特に注意が必要。可能であれば、空いている時間帯を選んで利用するのがベストです。
周囲への気配りを忘れずに
使用中でも、待っている人がいないか定期的に確認を。もし待っている人がいたら「あと〇セットで終わります」と声をかけたり、「よろしければ交代で使いませんか?」と提案するのも良いでしょう。
ベンチプレスやスクワットラックなど、人気の高い器具を使う場合は特に配慮が必要。長時間使用する予定なら、事前にスタッフに相談して、空いている時間帯を教えてもらうのも一つの方法です。
スーパーセットやサーキットトレーニングは要注意
複数の器具を同時に使うトレーニング方法は、合トレでは避けるべき。どうしても行いたい場合は、完全に空いている時間帯か、レンタルジムなどの貸切空間を利用しましょう。
仲間との会話に注意する
合トレの魅力の一つは、仲間とのコミュニケーション。しかし、楽しさのあまり声が大きくなったり、トレーニングと関係ない雑談で盛り上がってしまうことも。
適切な声量を心がける
「がんばれ!」「あと1回!」といった励ましの声は合トレの醍醐味ですが、叫ぶような大声は禁物。通常の会話程度の声量で、短く的確な声かけを心がけましょう。
特に静かな環境を好む利用者もいることを忘れずに。イヤホンをしている人の近くでは、より一層声量に注意が必要です。
会話の内容にも配慮を
トレーニングに関する情報交換は有益ですが、プライベートな話題や、他の利用者の批評などは控えめに。また、下品な言葉遣いや、威圧的な態度は絶対に避けましょう。
セット間の休憩時も、器具の上に座ったまま長話をするのはNG。一旦器具から離れて、邪魔にならない場所で会話を。
動画撮影時は特に注意
フォームチェックのための撮影は有効ですが、他の利用者が映り込まないよう細心の注意を。撮影禁止の施設も多いので、必ず事前に確認してください。
撮影可能な場合でも、シャッター音や撮影時の指示の声は最小限に。できれば人が少ない時間帯や場所を選んで撮影しましょう。
施設で決められた合トレのルールに従う
多くの施設では、合トレに関する独自のルールを設けています。これらは過去のトラブル事例や、施設の方針に基づいて定められたもの。必ず確認し、遵守することが求められます。
よくある合トレルールの例
人数制限 「3人まで」「2人まで」といった人数制限を設けている施設は多数。大人数でのグループトレーニングは、他の利用者への影響が大きいため制限されることが一般的です。
時間帯制限 「混雑時は合トレ禁止」「平日18時以降は2人まで」など、時間帯によって制限を設ける施設も。これは施設の混雑緩和を目的としています。
エリア制限 「フリーウェイトエリアのみ合トレ可」「マシンエリアでの合トレは禁止」など、エリアによって可否が分かれることも。
事前申請制 合トレを行う場合は事前にスタッフへの申告が必要な施設もあります。これは安全管理と、他の利用者への配慮のため。
ルール違反の結果
ルール違反が発覚した場合、注意や警告を受けることになります。悪質な場合や繰り返し違反した場合は、利用停止や強制退会といった厳しい処分を受けることも。
また、一人の違反が原因で、施設全体で合トレが禁止になってしまうケースもあります。自分たちだけでなく、今後合トレを楽しみたい人のためにも、ルールは必ず守りましょう。
ルールの確認方法
入会時の説明や、館内掲示、ホームページなどで確認できます。不明な点があれば、遠慮なくスタッフに質問を。「知らなかった」では済まされないので、利用開始前に必ず確認しておきましょう。
マナーとルールを守ることは、決して堅苦しいことではありません。むしろ、全員が気持ちよくトレーニングできる環境を作るための最低限の心遣い。これらを意識することで、合トレがより楽しく、継続しやすいものになるはずです。
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